笑いの“ショーゲキ”。
シモドンは、
ベテラン芸人による”本気の一本ネタ”、
ネクストブレイクを狙う若手芸人の”挑戦”、
そしてジャンルを超えた”多彩なパフォーマンス”が織りなす、
観客参加型のお笑いライブです。

主催は元TBSアナウンサー・浦口直樹氏。
お笑い芸人や複数の芸能事務所と深い信頼関係を築き、独自の目利きと人脈をもとに、毎回“今観るべき芸人”をステージに送り出しています。若手からベテランまで幅広い芸人が出演する質の高い笑いは、多くのファンから支持されています。
浦口氏ならではのユニークなブッキングやオリジナルな演出によって、一度観ればやみつきになる、ライブ感あふれるスペシャルな時間をぜひご体験ください。
もったいない。
人気芸人の深みあるネタをじっくり味わい、
若手芸人の本気バトルに参加し、
想像を超えるパフォーマンスに驚く。
「笑いのショーゲキ体験」
「ここでしか見られないライブを。」
それが、シモドンのすべてです。
ハマる理由はこの3つ

芸人の“本気”がクセになる
毎回のように、テレビやネットで見かける芸人がラインナップに名を連ねているのも、シモドンならでは。 短尺では伝わりきらない“間”や余韻、会場との空気のやりとり。その濃さや温度感がクセになると、リピーターも続出。 ネタ終了後には、台本も進行表もない、MCと出演者によるトークタイム。テレビでは見られない爆笑トークが人気です。 シモドンの“本気”に触れたら、きっとまた観たくなるはずです。

“参加”がクセになるライブ
若手芸人たちが渾身のネタで挑む「ドンバトコーナー」は、ただのネタ披露ではなく、観客の投票によって勝者が決まる真剣勝負の場。 芸人も観客も、“この一夜にすべてを懸けている”——そんな緊張感と熱気に包まれたステージです。 あなたの“光の一票”が、未来のスターを照らすかもしれない。 気づけば、「また観たい」じゃなく「また参加したい」に変わっているはず。

“多彩な笑い”がクセになる
シモドンでは、漫才やコントのみならず、歌ネタ・フリップ芸・リズムネタ・工作芸・モノマネ・即興パフォーマンスなど、多彩なスタイルの芸人が“次の笑い”を仕掛けてきます。 「今日もまた、初めての笑いに出会えた」そんな驚きと満足感がクセになる。 毎回、誰がどんな“笑いのカタチ”でくるのかは来てのお楽しみ! 型にハマらないステージこそ、シモドンの真骨頂です。
実力派芸人による本格的なネタ披露と観客参加型の若手芸人による熱いバトルを組み合わせ、最後まで飽きることなく楽しめる充実したライブをお届けしています。
ライブの幕開けは、ベテラン芸人たちによる渾身の一本ネタ。
観客を一気に引き込む、じっくり味わう“本気のステージ”です。
▶ ベテラン芸人2~3組が登場
▶ ネタ尺は10分以上。内容の濃さとプロフェッショナルな世界観に引き込まれます。
若手芸人による、観客投票型の賞金争奪バトル!
しかも出場できるのは、浦口氏とかわの氏による「ネタ見せ審査」を通過した芸人のみ。
▶ 出演者は完全選抜制
▶ 毎回、異なる若手芸人が渾身のネタで勝負
▶ 観客の“光”による投票でその日のチャンピオンが決定!
【投票方法】
ドンバト出演者すべてのネタが終了後、MCが出演者名を読み上げ一番面白かった芸人の名前で「光るもの(スマホやペンライト等」を掲げて投票!
客席の光をMCがその場でカウント → 結果発表!
「立つだけでも名誉。勝てば一歩、未来へ。」
ライブのラストは、再び実力派芸人の一本ネタ。
その日を締めくくるにふさわしい、余韻と満足感の残るパフォーマンスをお届けします。
▶ ラストに2組程度が登場
▶ 緊張感の後に訪れる“至福の笑い”をお楽しみください。
ご来場の皆さまには、受付で「抽選券(番号札)」を引いていただきます!
どの番号が当たるかは、完全に運まかせ!
そしてライブの最後、出演者によるトークタイム中に抽選番号を発表!
見事当選された方には、その日出演した芸人全員の“直筆サイン色紙”をプレゼント!
最後の最後まで笑って、ワクワクできる時間をお届けします!
※当日券は、前売券に余りが出た場合のみ販売します。
【開催概要】
・ 開催日:月に一度、原則土曜日に開催。トップページの「今後の開催予定」にてご確認ください。
・ 時 間:18:00~20:00(開場 17:30)
・ 座 席:全席自由
・ チケット料金:
- 前売:2,500円
- 当日:3,000円
- 学割:1,500円(小・中・高・専・大)
【ご予約について】
混雑が予想されるため、事前予約をおすすめします。
ご予約は、【TIGETサイト】にて受け付けております。
▶ ご予約はこちら【TIGET】 「シモドン」で検索!
※開催スケジュールや出演者情報は、トップページ内【PICK UP LIVE】よりご確認ください。
〒171-0022 東京都豊島区南池袋4-19-6 日の出ビルB1
●有楽町線「東池袋駅」5番出口から徒歩1分
●都電荒川線「東池袋4丁目駅」から徒歩1分
●JRほか「池袋駅」 徒歩15分
「おでかけシモドン」は、学校・地域・企業など、全国どこでも出張可能!
1990年代のバラエティ黄金期を駆け抜けた彼は、お笑いライブというフィールドで、“本当に面白いものを届けたい”という想いを抱きました。
「テレビでは拾いきれない、けれど確実に面白い芸人たちを、ライブの場から発信したい」
「芸人同士のつながりに頼るのではなく、実力を見極めて広くオファーし、“本気の緊張感”が漂うライブをつくりたい」
当時、知り合いや仲間内で出演者を固める“仲良しグループ系”のライブが主流だった中、桶田氏は、事務所や人間関係にとらわれず、あらゆる芸人に門戸を開いて声をかけるというスタンスを貫きました。
だからこそ、出演者同士も真剣に向き合い、本物の勝負空間が生まれていたのです。
2015年頃より浦口直樹氏・かわのをとや氏らとともに構想を練り上げ、2017年8月、下北沢駅前のビルの一角で、ライブ「ショーゲキしもきたドォ~ン!」がついに開幕。
ライブ名“ドォ~ン!”には、“夜明け”を意味する「DAWN」の思いが込められています。
名付け親は浦口氏。下北沢に新たなエンターテインメントの光を届けたいという願いが、その名に込められています。
①ドーンズステージ:ベテラン芸人による10分以上の一本ネタ
②ツギクル:世に出る直前の注目株をフィーチャー
③ドンレコ(ドーンズレコメンド):スタッフが浦口氏に推薦する若手芸人を紹介するコーナー
この“ドンレコ”からは、のちに“第七世代”と呼ばれる宮下草薙、納言、オズワルドなども登場。
また当時は、マジシャン・役者・活弁士・紙芝居など、ジャンルを越えたパフォーマーも数多く出演していました。
劇場運営も簡単ではなく、桶田氏・浦口氏・かわの氏の3人が試行錯誤を重ねながら、“マニアックすぎず、でも妥協はしない”という現在のスタイルを確立していきました。
2020年~:コロナ禍によりライブは一時休止
感染対策(透明シート、座席制限など)を講じて慎重に再開
2023年~:客足も回復し、再び活気ある開催へ
しかし翌月、拠点を東池袋に移し、ライブ名も新たに「シモドン」として再スタート!
場所と名前は変われど、想いはそのまま。
「ここでしか見られないライブを。」
――新章、開幕!